風を感じること。
友だちと笑うこと。
冒険すること。
失敗から学ぶこと。
がんばればできる、を知ること。
アソブバ
体で覚えたことは忘れない。
だから、いっぱい遊ぼう。
いろいろな場所を探検して歩き回るこどもの方が空間を記憶する能力が高く、その空間認識力がのちに問題解決能力、パターン認識能力、倫理性などに影響する、という科学的調査があるそうです。さまざまな体験を通して体を動かすことは、こどもにとって学ぶことと同じです。
どろんこ、水遊び、秘密基地、おにごっこなど。こどもたちは毎日ここでさまざまな遊びに挑戦しています。それは言いかえると、体験が増えるほどに危ないことがどんどん減っていく、ということ。それが明日の、そして30年後の、どこでも生きていける力や、自信や、勇気になると思うのです。